透明水彩始めました [お絵かき]
今月に入って透明水彩始めました。今までは水彩鉛筆を愛用していました。水彩色鉛筆は色鉛筆の要素をあわせもっているので表現の幅が広くて、そしてずぼらな私でも管理がとても楽なのでとっても大好きです。
でも広い範囲が塗り辛いという欠点もありました。
また、今まで私は絵の具の筆が物凄く苦手で、絵の具は塗りたいところをピンポイントで狙えない、はみ出るという現象に(ぶきっちょ)悩まされていまして。水彩色鉛筆では、筆の中に水が入るタイプの小さい筆で描いていたので、ペンを使うような感覚で、自分に向いているなと思っていました。
でも、RTで水彩パレットの使いかたなるものを見て、ああやっぱり絵の具克服したいなと思い、ずっと手を出せずにいた透明水彩絵の具を購入しました。問題は筆…と思っていましたが、ギリヴ界の魔女しずきさんに、柔らかい筆じゃなくて、ナイロンの筆が向いているんじゃないか。ということと、ダイソーの筆がとても使いやすいという助言を頂いて普通の筆セットと平筆のセット(合わせて8本、216円!)を購入。使ってみることにしました。
…神様なのかな?????!??と思いました(魔女です)
今月始めたばかりなのでただいま練習中。でも、すっごく楽しいです!筆のおかげで狙いたいところにちゃんと色がおけるようになりました!
キャンスノのおぎちゃん
雪之進さんちのゆうくんと、子供のシヴァ
愛ちゃん様
子供の頃のシヴァ
シヴァはブラバビロという町で生まれ育ちました。ブラバビロは元々はリヴリーが作り住んでいた町でしたが、スラムに近い町で、犯罪に手を染めているような人々が沢山住んでいました。町の近くでは大量の麻薬やその類の植物が育てられていました。 そのうち、ブラバビロはモンスターに襲われ、住んでいたリヴリーたちは町を捨ててみんなどこかに逃げてしまいました。
町にはモンスター達が住み着くようになりますが、土地や建物の管理などできません。町は荒れて壊れていきます。そして、町の近くに植えられていた植物たちもまた、管理されなくなります。町を囲うように増殖していき、そして花粉などをまき散らすようになりました。舞い上がる大量の花粉はブラバビロを覆い尽くし、空を赤くしました。
真っ赤な空と、気が狂う大気の中、法も秩序もなく、ただ本能にまかせ、力が力を支配するような町、ブラバビロ。
訪れる際は口当てを忘れずに…。
うちのモンスはシヴァの住むここを中心に、少数精鋭な傭兵集団のサイレント・キラーの群れが北国に。モンスターの王国を作りリヴリーを支配する、キング・19・バイソンの群れが荒野、砂漠地帯にあります。
最近モンスが熱いので、モンスの交流もできたら嬉しいなと思っています。
昨日しのぐさんと自宅でスケブしてた時に描かせていただいたうちのモンス達
左下の女性は通称受付さん。幼いシヴァを守り育ててきた母親のような、姉のような、妻のような、恋人のような存在。
シヴァも彼女も本当は名前がありません。名前がないまま二人で生きてきて、いつしかとてつもなく強いふたりを、周りが、シヴァとパールヴァティと呼ぶようになりました。受付さんはシヴァのことを坊や。シヴァは受付さんのことはゥマと呼んでいます。
大人になったシヴァと、シヴァに顔をかき混ぜられて、下半身を食べられ、名前を奪われた受付さん。
そうしてこうなった!!!というのはまた今度機会があれば。
シヴァは紫色の巨大なパオの中で寝起きしています。お気に入りの木の枝や石、臓物などを持ち込んでは、屋根に引っかけたりしています。 大麻の水煙草を愛用しており、パオの中は煙と臓器などの酷いにおいで溢れています。体が大きいのでクッションや布をまとめた山を作って寝ます。(でもこの間の金ロみたいなああいうきれいな感じではない…)
パオはモンゴルの遊牧民とかが住んでるあのテントみたいなやつのことです
シヴァちゃん可愛すぎてついに飼ってしまいました(…)
長々とお付き合いくださりありがとうございました!
かっこよすぎるオルフに財布がはじけ飛んだ11月でした
こんにちは。お邪魔しております。
筆の中に水が入る…そ、そんなのがあったんですね!
水彩の、滲みやムラが素敵だ……
そしてパオの中の臓物が気になる。。。
いざとなったら>非常食
by 架羽しう (2014-11-24 20:43)
こんにちは、お返事が遅くなってしまって申し訳ありません…!
はい。一本350円くらいで画材屋や文房具店においてある筆なんですが、コシがあって描きやすいし、移動にも便利で重宝しております^^
水彩とっても楽しいのでそういっていただけて嬉しいですがんばります!
絶対衛生的によろしくないお肉もモンスなら平気で食べちゃうと思います。うちのこは気に入ったものをなんでもつる下げちゃうので、パオの中は凄く臭いんですが、よかったら覗いてみてください^0^)!!
こめんとありがとうございます!
by 坂之下 (2014-12-24 12:44)