わたしのかわいい坊や [お絵かき]
もうすぐ三月も終わりですね。ようやく暖かくなってきました。今年は花粉が少ないようなので助かってます。
ピンクが好きです。
最近パソコンでお絵かきちょっと頑張ってる気がします。
血と肌色があるのでワンクッション:)
#一番目にリプされた子が、二番目にリプされた子に殺される というタグ。
1番目がワン、2番目がベベカッチでした。
ワンが大暴れするのは今のお話の数年後なのでベベカッチを中学生にしてみました。
ワンさんいつも余裕の表情。
シヴァと受付さん…こと、パールヴァティー
シヴァも彼女も元々名前がありませんでした。そのころから一緒にいて生きてきました。
彼女は彼のことを「坊や」と呼んで可愛がり、彼は彼女を「ゥマ」と呼び、お気に入りの彼女になついていました。彼が驚異的な力で周囲を破壊しねじふせていくと、いつしか彼はシヴァ、彼女はパールヴァティーと呼ばれるようになり、群れができていました。
ある日、彼女は彼の逆鱗に触れてしまいました。
彼女は顔をかき混ぜるがごとくえぐられて、下半身を食べられてしまいました。
シヴァは一週間暴れまわり、ありとあらゆるものを壊し、食べてしまいました。
パールヴァティーと口にするのは、いつかタブーになっていました。
彼女は、瀕死の重傷を負い、あとは死を待つだけの体になりました。
残った上半身を引きずりながら、シヴァを刺激しない縄張りのギリギリのところで、彼女は彼を愛し続けながら、まだ生きています。
シヴァに拝謁しにくるよそのモンスターの水先案内や警告を促し、愛おしそうな目で、縄張りの奥を見つめています。
また名前を失った彼女を、受付さんと誰かが呼びます。
まだちゃんとデザインが決定していませんが、受付さんのデザインはこんな感じ。
上半身しかありません。
2014-03-28 23:48
nice!(26)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0